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以前、気がついたこと。

130120

20年来の親友と。

小学校から兄弟のように過ごしてきた
納谷と村上と飲む。
もう20年近くの付き合いになる関係で、
いっぱい初めて話すような話をした。

お前らしくねーんじゃないのか。
本当は何がしてーんだ。
ひとをさんざん困らせてきたからこそ、
ひとが喜ぶことが今はわかる。

だのなんだの。


4時間以上話し込んで、まだまだ足りなくて、
年をとるって、なんて楽しいんだと叫びたくなる。

昔から知っている仲間が今も一生懸命生きていて、
時々お互いどうよって酒飲める。
それだけで、こんなにも幸せだ。


青山敦士  -ほかの文章

2013.1.20

“細部にこそ神が宿る”


今でもたまに放送している『プロフェッショナル仕事の流儀』。
わたし、この番組で一番こころに残っているのがこの言葉です。

その回は、パティシエの「杉野英実さん」の特集。
パティシエと自分、全く関係がないので、
集中力も散漫で見てました。


杉野さんは、
パリでその味に惚れ込んだケーキ屋さんがありました。
そのお店で働けるようになり、
どんなこだわった材料で、
どんな独創的な作り方をしているか、
期待に胸を膨らましていたそうなのですが。

そういう特別なものは何もない。
基本の材料を
基本の作り方で正確にこなしているだけ。

2ミリで切らないといけない部分は2ミリで切る。
チョコレートを溶かす温度は、○○度であればそれを守る。
そうした基本を10も100も1,000も繰り返すことで、
出来上がったひとつのケーキは、自分が惚れ込んだ神が宿るケーキになる。

この“細部にこそ神が宿る”という言葉。
実際には厳しい言葉ですが、
パティシエに限ることなく
どのような職種でも、たとえ基礎的な条件が恵まれていなくても
細部をひとつひとつ守り、詰めていくことで
神を宿すような仕事ができるかもしれないと。単純にそういう救いがありました。
今でもたまに思い出します。







小室勇樹  -ほかの文章