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以前、気がついたこと。

130122

東京駅「四川豆花」にて中華。

東京丸ビルにある「四川豆花」という中華料理屋へ。
海士町の素材を使った料理を頂いた。

サザエをつかったチャーハン。
ふかひれを脇役にした白菜料理。
イカのまるごと料理。


料理長いわく、できるだけ素材の邪魔をしたくなかった。
中華という濃い味のイメージとはよほどかけ離れている一品一品。

この店に来て思ったのは
「美味しい」という概念を間違えてきたのだということ。

好きか嫌いか、というのは単に嗜好の問題。
でも、美味しいものは素材の良さが充分に引き出されている。
それを好きか嫌いか置いておいても、これが「美味しい」なんだ。

本当に「美味しい」ものを提供したいから、
だから生産現場が続く単価での仕入れをしている。
だから当然売値は高くなる。

それを十分に価値を感じて支払う消費者が増えないと、
生産現場は守れない。


青山敦士  -ほかの文章

2013.1.22

NHKのドキュメンタリー
「見える」が生き方を変える ~最新情報機器と視覚障害者~
を拝見しました。

一言 素晴らしかった。

氏間和仁さんという広島大学の先生の話なのですが、
タブレット型携帯端末(ipad)が視覚障害者の「見える」にとって、どれ程どえらいもんか、知っとる?っていう内容です。

その中で、(小学生くらいの)
視覚に障害をもっている男の子がipadで
理科の実験の塩化ナトリウムの結晶を写真撮影する。
家の愛犬を動画で撮る。

身近にあるあれやこれやを写真動画で撮って、親に見せたりする姿は、本来であればあきらめていたであろう、もっと詳しく知りたいという欲求をただ純粋に求める姿でした。

見えない→見えるへの変化とは、まさに題にあるように生き方を変えるということなのだなと思った。

技術とはまさにこうあるべきだと思う。
どのような技術もこの姿を夢見るべきだと思う。

そのまれにしか起こらないかもしれないけれど、
その奇跡みたいなことが非常に羨ましく見えました。




小室勇樹  -ほかの文章