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以前、気がついたこと。

130225

【本】寄藤文平さん。

大好きなデザイナー、寄藤文平さんの新しい本が出た。
水戸に行く途中の特急の中でむさぼるように読んだ。
おもしろい。

構成も面白いし、本人の考えも、デザインの創り方も、
ブックレビューも、どれも面白かった。

一番印象的だったのは、
身体感覚がある自分1号がいて、
それを隣で見ている自分2号がいて、
その二人を上から見ている自分3号がいて、
その3人を少し遠くから眺めている自分4号がいて、
という感覚で9号までは意識することがある、
ということ。

もうすごくびっくり。
確か杉浦も2号をいつも意識しているって言ってた。


俺はこの感覚ないんだなぁと改めて思う。
やばいと思いながら約束やぶったり、
できない約束をしてしまったり、というのは、
こういう客観性が足りないのだと思う。
いわゆる自律性というか。

なんとなく思ったのは鏡で自分の顔を見る、
というのはなんだか違う人間を見ている気分がして、
少し客観視できるきっかけになるのかもしれない。

意識的に2号と1号の会話をできるようにしていきたい。


青山敦士  -ほかの文章

2013.2.25

新語で「男性不況」という言葉がYahoo!ニュースで掲載されておりました。
意味は、男性向きの仕事が減り、女性向きの仕事が増えた結果、労働力を中心として“男性の価値”が相対的に低下した状況のこと。とあります。

その記事の締めくくりは、
『男女平等も大切ですが、やっぱり男性の力も必要です。男性受難の時代、早く終わるといいですね。』でした。


いやいやいや。
全く見当違いだと思う。
両者はタイヤの両輪。一方が調子が悪ければ、もう片一方もかならずその煽りを食っている。それに何であっても、好調と囁かれるときの方が選択は難しい。

面白さはそういう場所にあるのだと思う。





小室勇樹  -ほかの文章