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以前、気がついたこと。

130401

寂しさの数だけ、島の想いに近づける。

ご近所さんの見送り。
たくさんの方が見送りに港に来ていた。
涙を流しながら、島のみなさんへ感謝を叫ぶご家族。
自分が出るときがあったら、どんなだろう。
そんな想像を毎回してしまうのだけど、
一方で、ぐっとこらえるこの寂しさを、
島のひとは、何十回、何百回繰り返してきたのだろう。

この寂しさを、この哀しさを、
積み重ねるタイミングが
最もこの島に近づける時の気がしている。


青山敦士  -ほかの文章



小室勇樹  -ほかの文章